「外国のお客さんも増えてきたし、英語を身につけたい…」
「でも初心者だし、今からやってもなぁ…」
そんなお悩みを持つあなたにおすすめしたいスクールが、『産経オンライン英会話』です!
1レッスン161円という格安ながら、豊富なカリキュラムで充実度バツグン。レストランやタクシー業界など、ピンポイントの目的に合った英会話も身に付けることができるレアなスクールです!
今回は『産経オンライン英会話』についてお伝えしていきます。レッスンの体験レポも詳しく載せていますので、読み終わったら気軽に受講してきてくださいね!
1.産経オンライン英会話はこんな人におすすめしたい!
今やオンライン英会話は星の数ほどあるかもしれません…。大げさではなく、それくらいの印象を持つほど増えています。
そんな数多くあるスクールのなかで『産経オンライン英会話』は誰におすすめなのか?を端的にまとめると、以下のタイプに当てはまる方です。
- 初心者だけどビジネス英会話を身につけたい
- 毎日継続して英語を話す時間を作りたい
- 時事ネタでネイティブと盛り上がれるようになりたい
逆に以下のタイプに当てはまる方は、別なスクールの方がおすすめです。
- ぜったいにネイティブ講師が良い
- TOEICを中心に学習したい
『産経オンライン英会話』は、ビジネス英語を学べるスクールのなかでも初級~上級者までおすすめできる珍しい特徴を持っています。
「当てはまるからさっそく受講してみたい!」と思ったら今すぐ申し込みましょう。「もう少し内容を詳しく知りたい」と思ったら、このまま読み進めてくださいね。
2.産経オンライン英会話を簡単にご紹介
2.1.産経オンライン英会話の特徴
- 月額プラン(6,090円/毎日25分~)
- オプションチケット(追加レッスン1回712円~)
- コーチング(82,500円/2ヶ月、107,800円/3ヶ月)
- 日本人オーダーメイドセッション(3,300円/1コマ)
- 劇的英語面接道場(6,600円)
- メールライティング講座(38,500円/3ヶ月受講、全6回分の添削)
- 語学留学(50,800円/1週間~)
- CA面接突破対策プログラム(99,000円/3ヶ月)
- 対象レベル:中学生、初級~上級、ビジネス、TOEICなど
- 講師の国籍:フィリピン人、ネイティブ、日本人
- 体験レッスン:2回
- テキスト:TOEIC以外無料
- レッスン受講時間:朝5時~深夜24時
- Skypeが必要
ベーシックな月額プランの毎日25分なら、1レッスン196円で受けられます。必要に応じてメールライティング講座なども受けることができるのが魅力ですね。
2.2.産経オンライン英会話が優れているポイント
『産経オンライン』の公式サイトを見たとき、最初はそんなに他のオンライン英会話と変わらないかも…?と感じました。
が、よーくチェックしてみるとかなり優れたスクールです!
なかでも以下3つのポイントは、他のオンライン英会話スクールと大きく差を付けている点ではないでしょうか。
- コスパに優れている
- 目的別に学習しやすい
- 24時間受講可能なレベル診断テスト
具体的にどう優れているのか?を、それぞれチェックしていきましょう。
2.3.毎日50分で1回161円のコスパ!
料金プランが豊富な『産経オンライン英会話』ですが、もっともお得なプランは毎日50分プランです。毎日25分だと1レッスン196円ですが、毎日50分なら1レッスン161円に!
コンビニで買うコーヒー程度の値段で英会話レッスンを受けられるって、かなりうれしいですよね。ちなみに業界最大手であるDMM英会話だと、毎日50分の場合1レッスンあたり163円です。「ビジネス英語を学びたい」「たくさんのレッスンを安く使いたい」という方には産経オンライン英会話はオススメです!
「毎日50分のレッスンを毎日って続くの~?」という声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!!
寝る時間もないほど忙しいときはちょっと厳しいですが、「毎日50分テキストを開く」よりはずっと簡単で、ずっと楽しいことは間違いありません。
個人的な感覚ですが、オンライン英会話って想像以上に気軽なんですよ。どこかに出掛ける必要もないし、寝る前や寝起き……、そう、スッピンだろうがパジャマだろうが関係ないんです。自分で買ったテキストでの勉強に挫折した経験がある人でも、オンライン英会話はオススメです!
私は通うタイプの英会話スクールが長続きしなかったので、本当に便利だなぁと実感しています。
2.4.目的別カリキュラムを詳しくチェック!
『産経オンライン英会話』が持つもう1つの魅力は目的別の学習がしやすいことです。
TOEICや日常会話、職業別など、最近ではどこのスクールでも取り入れている内容ですが、『産経オンライン英会話』は初級でも実践的なビジネス英会話を学べる、というのがポイント。
この点について、それぞれのカリキュラムを詳しく掘り下げてみましょう。
日常英会話
中学初級レベルから用意されているので、’’やり直し英語’’としても受講しやすいのが特徴ですね。
中級以上になると、接続詞や関係代名詞など、ターゲットとなる文法を絡めての学習になるのも素晴らしいと思います。
文法をしっかりとカバーすることによって、単純な会話としての楽しみだけではなく、英語力の底上げにつながるでしょう。
ビジネス英会話
『産経オンライン英会話』のビジネスコース特徴は、初級から用意されていること!
これ意外とめずらしくて、他のスクールだとビジネス=中級以上となっていることが多いんですね。
中学レベルの文法項目をビジネスシーンに応用できているのがGOOD!
『産経オンライン英会話』の場合、「初級レベルだけどビジネス英語を学びたい」という人は最初からビジネス英会話にチャレンジするのがおすすめです。
職業別英会話
職業別のレッスンを行うスクールは最近増えてきましたので、『産経オンライン英会話』だけではありません。
ただ、『産経オンライン英会話』の職業別レッスンは日常に根付いているのがポイント。というのも、小売店・レストラン・鉄道・タクシー・郵便局のジャンルが用意されているんですね。
ワーホリ前など海外で働くことを想定している方だけではなく、日本で働く方にも寄り添っている印象です。
「明日から使えるビジネス英語」が身に付きますよ!
TOEIC
TOEICに関しても、450点をめざしたい初級レベルから850点以上の上級レベルまで、幅広い方が受講できます。
ただ、TOEICだけは教材を別購入するというのがネック……。
1冊2,600円の教材でオリジナルではないので、買おうと思えばAmazonなどから購入することもできるんです。そう考えると、TOEICメインで受講するなら『産経オンライン英会話』である必要はないのでは?と感じてしまいますね。
学校教科書準拠
中学レベルから学習できるカリキュラムはほかのスクールでもよくありますが、ここまで教科書に沿った内容はあまり無いかもしれません。
現役中学生はもちろんのこと、大人のやり直し英語にもおすすめです。
ニュースディスカッション
産経新聞の英文ニュースをもとにディスカッションしていくレッスンです。
内容的にはやや難しいものが多いので、中級以上で「時事ネタでネイティブと盛り上がれるようになりたい!」という方におすすめ。
必須ではありませんが予習をした方がいいレッスンで、時間を取れるときに受講すると良い刺激になりそうです!
2.5.英語力チェック!GCAT・CASECを24時間受講可能!
『産経オンライン英会話』では、GCATとCASEC、2種類の英語力チェックテストを24時間いつでも受講することができます。
GCAT(ジーキャット)はGlobal Communication Ability Testの略で、英語のコミュニケーションレベルを測るテストのことです。
レッスンと同じ25分間のテストで、追加料金なしで受講可能。
産経オンライン英会話が独自に開発したもののため、履歴書などで英語力を示すものとしては使えませんが、担当者とマンツーマンタイプの本格的なテストに仕上がっています。
対してCASEC(キャセック)とはComputerized Assessment System for English Communicationの略で、こちらは英検が開発したテストです。
こちらはCASECウェブサイトから申し込み、3,600円が必要となります。約40~50分のテストでTOEICスコア、英検級の目安も表示されるのが特徴的。
GCAT・CASECともに24時間受講できるのは、『産経オンライン英会話』の持つ強みといえますね!
3.産経オンライン英会話の無料体験を受ける前に準備しておくべきことは?
ここからは『産経オンライン英会話』の無料体験レッスン受講前に準備しておきたいポイントを解説します。
初めてオンライン英会話を受講するという方でも安心して受けられるように、丁寧にお伝えしていきますね!
3.1.Skypeを準備しておく
『産経オンライン英会話』で使用できるのは、Skypeのみです。登録のときにSkype名が必要になります。ここで一点注意事項ですが、Skype名は’’表示される名前’’ではありません。
アイコンクリック⇒Skypeのプロフィールをクリックで、表示されるのがSkype名です。正確なSkype名を入力しないとレッスンができませんので、ここは確認しておいてくださいね。
3.2.無料体験レッスンで使う教材を選んでおく
会員登録をしたあと、マイページから無料体験レッスンの予約をする前に教材を確認することができます。初級向けの「TRIAL A」と、中上級向けの「TRIAL B」があり、どちらも無料でダウンロード可能です。
ただ、私が受講したときには「どのレッスンを受けたい?」と訊かれ、結局「TRIAL A」「TRIAL B」のどちらでもなく通常のレッスン教材を使用しました。
たぶんこのあたりは柔軟に対応してくれるかと思いますので、先ほどご紹介したカリキュラムもチェックしてから、体験したい内容を選んでくださいね。
『産経オンライン英会話』に限ったことではなく、英会話レッスンは予習をしっかり行うと理解度が一気にアップします!
たとえば日本語でも、私なら経済とか野球とかですが(笑)、誰だって’’さっぱり分からない話’’だったら、あまり楽しめないですよね……?
どんな内容のレッスンなのか、使われる単語の意味、この2点をカバーしておくとリラックスしてレッスンを楽しむことができますよ。
時間がないときには5分程度でも構いませんので、使用する教材には目を通しておきましょう。
4.産経オンライン英会話無料体験レッスン登録の流れ
ここからは、実際の画面を見ながら『産経オンライン英会話』の無料体験レッスン予約までを確認していきます。
必要なものは、メールアドレスとSkype名だけですので、とっても簡単です!
4.1無料会員登録
「無料体験」をクリック
会員登録(無料)
届いたメールのURLをクリック
会員ログインをクリック
4.2.レッスン予約の流れ
「チケットで予約する」をクリック
プロフィールを入力する
予約条件を絞り込んで検索
希望日時をクリック
Skype名などを入力
希望のレッスン内容を入力
5.レッスンの内容、様子
それでは、実際に私が体験したレッスンのレポートをお伝えしていきます◎5分前にはSkypeを立ち上げておきましょう。
講師からのコンタクト申請が来たら許可をしてくださいね!
5.1.簡単な自己紹介
Skypeの通話をつなぐと、「Hello! Can you see me?(私のことちゃんと見えてる?)」とお決まりの挨拶からスタート。オンライン英会話レッスンは、だいたいここから始まります。
自己紹介は非常にシンプルな感じで、名前と住んでいる場所、サラッとどんな仕事をしているか……程度でした。
講師によっては自己紹介で話がふくらむこともありますが、個人的にはサクッと終了させてレッスンに入ってくれる先生が好きです!(レッスンでの自己紹介ってそんなに重要じゃないですしね…)
やや訛りの強い英語で、早口だったのが気になったものの、明るく優しそうな先生だったのでリラックスすることができましたよ◎
5.2.ビジネス英会話レッスン1-1を選択
先ほども軽く触れましたが、今回のレッスンで無料体験用の教材は使いませんでした。
代わりに「どのレッスンをしたい?」と訊かれたので、「じゃあ…ビジネスの初回かな?」と答え、テキストPDFを送ってもらいました。(公式サイトから無料ダウンロードできますので、事前に準備しておくともっとスムーズです)
上の画像を見てもらうと分かるのですが、想像以上に簡単です。「これはビジネスというより中学レベルでは…?」と思いつつ、先生も「簡単すぎるわねw」と苦笑い。
ただ、ちょっと進むと「お?」と思ったポイントがあったのでご覧ください。
簡単な挨拶でも、フォーマル度が変わることが書かれています。
さらに「上司だったらどんな挨拶をするか」「お客さんだったらどうか」など、シチュエーション別のロールプレイなどもあり、なかなか実践的!
初級レベルからビジネスを学びたい方にとって、満足度の高いレッスンだと感じました。
5.3.ニュースディスカッション
ビジネス教材を使ったレッスンを終えて時間が余ってしまったのですが、先生の方から「ニュースディスカッションとかはどう?」と訊いてくれました。
臨機応変な先生だ~!と感謝しつつお願いすると、ディスカッションに使用するニュースサイトが送られてきたのですが……
ん!?!?
これってDMMですよね……?
公式サイトには産経の英文ニュース記事を使って~と書かれていたのですが、まさかのライバル会社登場に笑ってしまいました。
まぁ特に気にせず、トピックを選びます。
まずはタイトルと重要なボキャブラリーをチェック。ここは読み上げるだけでした。
さらに記事を一通り音読し、アクティビティに進みます。
記事の内容理解度チェック質問や、トピックや単語をとりあげてのディスカッションなどが行われました。
レベル的には中級以上といったところでしょうか。フリートークのように会話を膨らませてくれるので、上級の方でも満足度の高い内容になると感じます。
最後はちょっと時間が足りなくなりましたが、ほとんどのアクティビティをクリアして終了しました。
5.4.レッスンを受講しての感想
レッスン自体はとても和やかで楽しく、続けやすいと感じます。
ビジネス英会話、ニュースディスカッションともに、生徒(私)から発話を促すのが非常に上手です。
ただ、間違いを直したり、よりよい表現を教えてくれたり……ということが無かったのが残念な点。
レッスン後のフィードバックが無いのは格安だから仕方ないとしても、レッスン時間中はもう少し丁寧に教えてくれるといいなぁと感じます。
ですが、そういったマイナス点を含めても『産経オンライン英会話』はおすすめできます!
テキスト(カリキュラム)の内容、講師の質、コスパ、総合的にみて良い意味でちょうどいいと感じるオンラインスクールです。
まとめ
今回は『産経オンライン英会話』の体験レポでお伝えしてきましたが、現在オンライン英会話業界はどんどん成長しています。
老舗の大手から新しいスクールまで、本当に幅広く揃っているんです。
その中から自分にあった1つを見つけるためには、とにかく無料体験レッスンを受講してみること!!これに尽きます。
雰囲気や公式サイトの使いやすさなども含め、あなたが継続しやすいと感じるスクールに決めましょう。
『産経オンライン英会話』は、使えるビジネス英語を格安で身に付けることができるスクールです。
まずは気軽に体験してみてくださいね!