アプリでもスピーキングが練習出来る！【SpeakBudddy】の効果とは？

「英語学習アプリではスピーキング力は上がらない」と思っていませんか？いま話題のスピーキング力に特化したAIを活用したアプリなら、その悩みも一気に解決します。

AI英会話アプリ「SpeakBuddy」はまるで英会話教室に通っているかのように、自分にあったカリキュラムで進めることもできるのです。

とくに、「ビジネスで英語が必要！」という方にはぜひ使って欲しいアプリ。とはいえ、実際のところどれくらい効果があるの？という部分が気になりますよね。

そこで今回は筆者が実際に使った感想をふまえ、効果アップへのコツをお伝えします。いまなら１ヶ月無料でお試しすることができるので、さっそく体験したいあなたは今すぐダウンロードを！

AI英会話アプリ【SpeakBuddy】で出来ること

まずは「SpeakBuddy」の基本的な概要についてです。

個人プランは月額1,950円【最初の1ヶ月無料】

「SpeakBuddy」には、「個人プラン」と「企業・学校プラン」があります。

こちらの記事では、「個人プラン」について紹介しますが、「企業・学校プラン」には「個人プラン」のすべての機能がついています。

そのほか、オリジナルコンテンツや定期的なテストなど、それぞれに合ったプランが加えられていくので、興味がある方はぜひ問い合わせをしてみてください。

なによりおすすめしたいポイントは、SpeakBuddyは最初の1ヶ月無料で使うことができるということ！1ヶ月以内に解約すれば、料金の発生なしで使えます。

1回や2回使っただけではよく分からない英語学習アプリも、SpeakBuddyのように1ヶ月たっぷり使うことができれば、自分に合うかどうか分かりますよね。1ヶ月も無料で使えるアプリはなかなかないので、試さないのはもったいないと思いますよ。

SpeakBuddyでできること

英会話教室のように面倒な予約をとったり、何万円というお金をかけなくても気軽にスピーキング力を鍛えられるのが「SpeakBuddy」です。

具体的に、「SpeakBuddy」でできる内容は以下のとおり。

たった1,950円ですべてのコンテンツが使い放題というお得さが魅力ですよね。しかも、それぞれのコンテンツは「言語学習理論」に基づいているんです。

「フリートーク」や「発音矯正」は、AIアプリならではの機能。通常の英語学習アプリではできない「会話のキャッチボール」が叶うのが最大のメリットです。また、「ランキング」や「学習記録」によってモチベーション維持のサポートもしてくれます。

①　オリジナルのカリキュラムが作れる！

画面の「カリキュラム設定」から、細かいカリキュラムを作成します。カリキュラム作成のステップは、以下のとおりです。

ビジネス英語/日常英会話をえらぶ

カリキュラムは複作ることも変更も可能です。

現時点での英語レベルをえらぶ

記載されている英検・TOEICでの点数を目安に「レベル」をえらびましょう。

③利用する学習モードをえらぶ

会話（必須）・単語学習・リスニング・英作文・応用練習にチェックを入れます。SpeakBuddyのレッスンは、カリキュラム作成時に選択した「学習モード」に沿って進みます。

私はすべてのモードを選択しましたが、「英作文はいらない」と思ったらやらなくてOK。

④スケジュール管理をおこなう

1日の平均学習時間/学習する曜日をえらびます。学習時間にリマインドしてもらうことも可能です。SpeakBuddyのレッスンは、カリキュラムの細かさがポイントです。

自分のレベルに合ったレッスンで、ちょうどいいスピード感と一緒に学習することができます。

②　「発音モード」で発音矯正ができる！

これまでの英語学習アプリでは、「発音」や「会話力」の面をカバーすることができませんでした。しかしSpeakBuddyはさすがAI英会話アプリとだけあって、これらの部分をしっかりと伸ばしていくことができます。

「その他のモード」から「発音モード」を選ぶと、フォニックスに沿った発音矯正を自宅でおこなえるんですSpeakBuddyがすごいところは、単純に「聞いたものをまねする」というだけではない点。

動画が表示され、実際の口の動きを確認しながら、発音を正しく練習する仕組みです。たしかに英会話教室に通えば、ネイティブと実際に対面形式で話す練習をすることができます。しかし、発音は「どれだけ量をこなしたか」のほうが重要です。

SpeakBuddyなら毎日、しかも誰にも聞かれないので思う存分練習することができますよね。

③　「スモールトーク」で会話力UP！

「発音」に続き、実践した量で大きく変わるのが「会話力」ですよね。SpeakBuddyには「発音モード」のほかに「スモールトークモード」というものがあります。（こちらも、「その他のモード」から選択）

「会話のキャッチボール」が実現し、この点はAI英会話アプリを使う醍醐味といえる部分です！ただ個人的には物足りなさを感じたのが残念。

この「スモールトークモード」よりも、トップ画面の「スペシャル」のほうが会話している感じが味わえました。

【SpeakBuddy】体験でわかった3つの高評価ポイント！デメリットは？

ここからは、実際に筆者がSpeakBuddyを使ってみて感じたことを「3つの高評価ポイント」に分けてお伝えします。また、改善が必要という今後への期待をこめて、「デメリット」もあげてみました。

高評価ポイント①キーフレーズ定着できちんと学習！

SpeakBuddyは、レッスンごとに「キーフレーズ」があります。

たとえば「How to～」や「Do you have any idea～」など、ターゲットとなるフレーズを使い、各シチュエーションにあった使い方をしていくのです。

実際、こういうフレーズはシチュエーションとセットで覚えないと、なかなか定着しません。反対に実践（会話）だけを行っていても、どこからどこまでがワンセットのフレーズなのか分からないもの。

「フレーズの定着」と「会話力UP」を同時におこなえるSpeakBuddyだからこそ、英語の底力につながると思いました。

これまでの英語学習アプリは、「暗記」や「リスニング」など、偏った学習スタイルのもほとんど。たとえば、単語学習には強いけど長文読解にはいまいち…など）

その点SpeakBuddyは多角的な学習ができるアプリなので、バランスよく学びたいという人におすすめです。

高評価ポイント②単語・熟語学習モードで語彙力UP！

SpeakBuddyの「単語学習モード」では、単語と熟語の学習ができます。ひとつの英単語が表示され、4択のなかから正しい日本語訳をえらぶスタイルです。

英語はいくら上手な発音ができても、やはり単語力・熟語力でおおきく実力が変わります。この点においては、会話であろうがテストであろうが変わりありません。

SpeakBuddyひとつあれば、単語学習までカバーできるのは意外と強いメリットだと思います。
とくにビジネス英会話を学びたい人にとっては、細かいシチュエーション別に言い回しなどをいくつか習得することができます。

「毎回同じ言い方ばかりしてしまう…」という人に、会話の幅を広げてくれるアプリです。

高評価ポイント③リスニングはTOEIC対策にもなる！

「リスニングモード」では会話をリスニングしたのち、内容についての問題が出されます。これはTOEICにもある問題形式ですので、対策教材としても優秀です◎

とくにまだTOEIC経験が浅い人は、焦ってあれこれ幅広い教材に手を出すよりも、ひとつの教材（ここではアプリ）に絞って集中するのがおすすめです。

いろいろな教材を使うと、内容よりも「使い方」に時間が取られてしまいます。

また、TOEICではどれだけ問題形式に慣れておくかが最初のステップになるので、その点においてもSpeakBuddyは優秀な教材といえるでしょう。

SpeakBuddyのデメリット

SpeakBuddyは、あらゆる面において高評価できる英会話アプリです。とはいえ有料で、アプリに1,950円は安いほうではありません。

「今後に期待」として敢えて言うならば、もう少しフリートークの内容が濃くなれば、手応えがアップする点でしょうか。

先ほども伝えましたが、フリートークの手ごたえは（ほぼまったく）ありません。

あなたがもし「1泊2日のハワイも不安…」というくらい初心者なら、SpeakBuddyのフリートークでも十分な練習の場になりえます。

しかし、旅行は問題なく行ける・ホームステイも問題ないくらいのレベルであれば、フリートークには期待しないほうがいいでしょう。あとは、画像のようにときどき和訳が明らかにおかしいときがあります（笑）

まとめ

英語学習は、アプリでも紙媒体の教材でも、「話す力」がつきにくいのがデメリット。かといって、教室に通うとなると時間もお金もかかります。

SpeakBuddyなら、教室に通うよりもずっと安く、予約不要マイペースに継続することができます。そして今なら1ヶ月無料！

続ける続けないに関わらず、まずはやってみて損のないアプリです！