TOEICで700点目標に頑張っているけれど、なかなか到達しないとお悩みではございませんか? 700点を目指しているあなたは「難しい問題」ばかりにチャレンジしていませんか?
700点を超えるためには「基礎」をもう一度見直していただくことが一番の近道となります!
TOEICで700点を取ることは、もっと多くの仕事にチャンレンジできるきっかけになります。この記事ではTOEICで700点を突破するための勉強方法&おすすめ教材などを紹介します。
TOEIC700点のレベルって?周りからはどう見られる?
TOEICでは大台といえる「700点」。実際に700点を突破したあとの変化を想像してみましょう。(イメトレ&モチベーションアップはとっても大事ですよ!!)
英語に自信が持てるレベル
まずはTOEICの点数がそれぞれ、どれくらいのレベルを指しているのかチェックしてみます。
0〜395点 | ・単語を並べる程度 |
400〜495点 | ・看板が読める
・簡単な自己紹介ができる |
500〜595点 | ・簡単な日常会話が楽しめる
・時刻表を理解できる |
600〜695点 | ・簡単な内容なら仕事でも使える
・海外旅行ではまったく困らない |
700〜795点 | ・ビジネス英語のスタートライン
・会議の内容が理解できる ・業務内容が説明できる |
800〜895点 | ・本格的なビジネス英語として使える
・ディスカッションなどにも強くなる |
900〜990点 | ・ネイティブに近いレベル
・英字新聞や専門書の読解もできる |
筆者はいまから15年以上前、高校生のころにTOEICを受け始めました。記憶が正しければ最初のTOEIC点数は450点ほど。それから1年かけて猛勉強し、毎回受け続け、750点まで達成。
700点を超えるとネイティブとの会話も幅が広がり、確実に英語への自信がつきます!
英検では2級・準1級のレベル
TOEIC700点を英検の目安にすると2級~準1級。(700点台後半はほぼ準1級レベルです)もちろんあくまでも目安ですし、以下のようにTOEICと英検では大きな違いがあります。
単語 | 文法 | スピーキング(面接) | |
TOEIC | ・ビズネス全般 | ・必ず出題される問題がある | ・なし |
英検 | ・2級まで日常会話メイン
・準1級からビジネス中心 |
・級によってバラバラ | ・あり(準1級以上は思考力などを求められる) |
履歴書にはTOEICなら500点台(新卒)から書けますが、英検では一般的には準2級から。新卒ではない転職の場合には2級以上が求められます。
合否ではなく、点数で評価されるのがTOEICの魅力ですのでシンプルに「自分の英語力に点数を付けたい」という人はまずはTOEICから攻めた方が楽しめるでしょう。
ただ、よく聞く「英検が通用するのは日本だけ」というのは大きな誤解です。アメリカ・カナダ・オーストラリアなど、合計400以上の学校が英検留学を実施しています。転職時にも有利になりますので、時間的な余裕がある人はぜひ英検にもチャレンジしてみてくださいね!
TOEIC700点で転職に有利は本当!英会話講師の求人にも応募できる!
就職や転職をするためにTOEICの点数アップを考えている人は多いですよね。事実、TOEICのハイスコアは職探しする上で大きな強みとなってくれます!
上場企業における英語活用実態調査をチェック
就職や転職でTOEICを活用したいと考えている人は多くいますが、実際に企業側からもTOEICは求められているスキルのひとつです。以下の画像は「上場企業における英語活用実態調査」の結果です。
採用時に「TOEIC700点以上」があるだけで、目に留まる可能性が高まることが分かります。
上の画像は、企業の国際部門で必要とされるTOEICの点数です。700点台が30.9%となっていますが、700点と795点では大きな差があることも理解しておきましょう。転職しないとしても、国際部門へチャレンジするためには平均して750点が求められます。
ただ、個人的には750点はビジネス英語の最低ラインかなと感じるので、700点750点を突破しても、さらに上をめざしていかないと「仕事で英語を使いこなす」までにはならないと思います。
上の画像を見て分かるとおり、英語関係の仕事ではなくとも「英語を使う部署」がある企業は非常に多くあります。そしてこれらの調査は2013年のものです。2019年現在は「求められる英語力」がもっと上がっていること・「英語を使う部署がある企業」が増えていることは言うまでもありませんよね。
まずはTOEIC700点を突破して、どんな仕事にもチャレンジできる武器を作りましょう!
画像引用元:https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/katsuyo_2013/pdf/katsuyo_2013.pdf
英語関係(英会話講師)の求人にもチャレンジできる
TOEICの700点台は、日本で暮らして一切勉強せずに達成できるものではありません。おそらくTOEIC700点台をめざしているあなたは、少なからず「英語が好き」「英語がたのしい」と思っているのでは?
なかには「英語を使った仕事がしたい」と思う人も多くいることでしょう。TOEICで700点を突破できれば、それは実現できます!たとえば「子ども英会話講師」。ネイティブスピーカーほどペラペラじゃなくても採用されますし、十分に教えることができます。
そういった求人情報も多くでていますので、TOEICで700点以上のスコアを持っていれば採用されやすくなること間違いありません。留学準備としてもTOEIC700点はひとつの目安になりますので、「TOEIC700点=英語の夢を叶えるスタートライン」と考えましょう。
TOEIC500点台から700点突破をめざす!最大の壁はどこ!?
もし、あなたのTOEICスコアが500点台なら、TOEIC700点突破に向けて最大の壁となるのは「文法力の基礎」と「語彙力」です。
TOEIC700点の壁①:文法力
たとえばこれは、実際に私自身が500点から700点を突破する際にもがいた事ですが、以下のような「英語勉強の沼」にはまってしまうことが多々あります。
- 全体の内容はなんとなく理解できるものの、細かい部分が分からない。
- 「I,my,me,mine」の正しい使い方など、中学英語に不安がある。
- 中学英語に不安が残っているのに、応用問題を解きたくなってしまう。
- 日常会話では問題がないため、テスト(TOEIC)へのモチベーションが上がらない。
このようなことから、なかなか700点突破を達成できない人は、「基礎漏れ」してることが多いんです。
TOEICで出される難問(応用問題)は、全体の20%程度しかありません。それなのに500~600点台でくすぶっている私のような人は「応用問題を解けるようにならないと!」と思いがちなんですよね…。
まずは以下のふたつのポイントを意識して勉強することで、着実に700点を取りに行くことができます。
- 解ける問題かどうかを瞬時に判断する
- 解ける問題で確実に正解を取りに行く
ここまで読んでなんとなくイメージが湧いたかと思いますが、TOEICで700点台突破するためにもっとも重要なポイントは「基礎」。TOEICで700点台をめざすなら難問はスルーしていいんです!むしろスルーしてください!!
自分の英語コミュニケーション力にそこそこ自信がついてくるのも500~600点の頃ですので、基礎的な勉強は楽しくないと思います。ですがTOEICに関しては「ゲーム」と考えて割り切りましょう。
そしてTOEICのために固めた基礎であっても、700点を突破するとこれまで以上に実際のコミュニケーションの幅も広がります。くだけたスラングでカッコよく話すためにも、英語において基礎は欠かせない要素なんです。ここは冷静に、かつ踏ん張っていきましょう!
TOEIC700点の壁②:語彙力
TOEIC700点台突破のために、語彙力の面でつまづくのは以下のようなことがあります。
- 言い換え(パラフレーズ)に対応できない。
- 4つの選択肢から選ぶのに時間がかかってしまう。
- 見たことはあるのに思い出せない単語が多い。
上記はすべて、お恥ずかしながら私自身の経験談です…。500点600点を越えると中途半端な自信がついて、単語をひとつひとつ丁寧に覚える勉強よりも、リスニング教材で「なんとなく理解できる」が楽しくてついついそちらばかりに時間を割いてしまうんです。
しかし時間との勝負でもあるTOEICで、じっくりと選択肢を見て考えている余裕はありません。パッと見て「これは違う」「これっぽい」くらいは理解したいところ。同時に、少し矛盾してしまいますが、なかなか思い出せないあやふやな単語をどれだけ定着させられるかも肝になります。
ではどのようにしてTOEIC700点台に必要な語彙力を伸ばすのか?これは「繰り返し」と「エピソード記憶」がポイント。エピソード記憶とは文字通り、単語と情況などをセットで身につけていく学習方法です。
詳しい方法については「TOEIC700点台に絶対必要!基礎漏れしない2つの勉強方法」で紹介しています。自分が楽しめるリスニング教材を使って語彙力を伸ばしていけるので、ぜひ参考にしてくださいね。
TOEIC700点を獲るために!本気でおすすめしたい参考書&アプリ
こちらでは、500点台から700点突破をめざす人に向けて、使いやすい参考書やアプリを紹介します!TOEIC700点を取りたいがために、複数の参考書に手を出していませんか?新しい参考書を手に取る度に「この参考書は良さそうだ!」と思う気持ち。良くわかります。
でも、本気で700点を獲りにいくには複数の参考書に手を出すのではなく、それぞれ1冊の参考書を徹底的に学び尽くすほうが圧倒的に効率が良いです!
ここでは私が使ってみて、700点を目指す人に本気でおすすめしたい参考書とアプリを紹介します!
【文法におすすめ】中学~高校レベルの教材を徹底的に!
TOEICで700点を目指す場合、繰り返しお伝えしている通り「基礎漏れをなくす」ことが一番の近道です!そのためには中学~高校初期レベルの文法をしっかり学ぶことが必要です。まだ700点に届かないあなたは中学校で習った英語の基礎がまだ身についていないのかもしれません!
以下で紹介する教材のほか、中学校や高校の教科書を活用するのも◎
おすすめはコレ!【TOEIC(R)テスト中学英文法で600点!】
参考:amazon
- 中学レベルの基礎英文法に特化している
- Part5・Part6を集中的に固められる
- 基本の文法と「技」による完全TOEIC仕様
こちらの教材を選んだポイントは、目標としている点数(ここでは700点)よりも低い目標点数であること。あなたにとって多少簡単と感じる教材を使うことで、あやふやだった基礎をしっかりと固めていくことができます。
使い方は、以下の方法を参考にしてください。
- 「ウォーミングアップ」で単語を確認する
- 「EXERCISE」の問題を解き、解答をチェックする
- 「形式と特徴」を見直して、再度問題を解く
- 「実践問題」をタイム測定しながら解く
まだTOEICそのものに慣れていない人は「形式と特徴」を見ることから始めてもいいです。700点台の壁にぶちあたっているなら、「EXERCISE」から入ります。これは「ぜんぜん分かって無かった…」「もっと出来ると思ったのに…」と、自分の実力を客観的に見るため。
この教材は「動詞」や「関係代名詞」など文法ごとのセクションで解説もていねいなので、基礎漏れしている人にはもってこいの内容です。いろいろな教材に手を出すのではなく、まずは次のTOEICまでこの教材を徹底的に(真っ黒くなるまで!)使い込みましょう。
【語彙力UPにおすすめ】スマホアプリを上手に活用!
学生時代英単語を覚えるとき、どのように覚えていましたか? ひたすら単語を紙に書き写したり、繰り返し発音して覚えたのではないでしょうか?
大人になってから英語学習をする場合、学生時代のようにまとまった時間を確保するのは難しいです。まして、単語を覚えるためにひたすら紙に書き続けるのは時間の効率が悪いです。
そのため、語彙力アップのためには、スキマ時間の活用と1日10分でも集中する時間を持つことが重要です。そのため、気が向いたときにいつでもサッと使えるスマホアプリがおすすめ。
おすすめはコレ!【レアジョブ瞬間英単語】
- 完全無料で使える単語学習アプリ
- TOEIC600点台の頻出単語300をカバー
- 瞬発力が鍛えられてたのしい
- 「中学英単語2400」コースもあり
シンプルな機能と使い方で、あまり英語学習アプリを使ったことがない人にもおすすめできます。回答スピードを測定しつつ、反復学習でしっかりと定着をはかることが出来るアプリです。まだ600点台には早いかも…という人は「中学英単語2400」をくりかえしましょう!
使い方自体はアプリに従うだけですが、以下のポイントを意識しましょう。
- 毎日同じ時間に使う
- 前日&数日前の問題を復習する
- スキマ時間はゲーム感覚でたのしむ
「毎日同じ時間に使う」は、習慣化させるためです。朝起きてすぐの15分、入浴後の30分など好きな時間で構いませんが、まずは21日間継続させてください。これは人間が何かを習慣化させるために必要な日数と言われています。私自身も、3週間経過したあたりから意識せず使うことが出来るようになったと思います!
そして単語は覚えたと思っても定着していないことが多々あります。「見たことはある、知ってる。でも思い出せない…」という経験はありませんか?(私はたくさんあります)
このあやふやな単語を定着させるためには、翌日必ず繰り返すこと・数日経ってからもう一度試してみることが重要です。日数が空いても覚えていて、単語を見ただけでパッと答えが分かれば定着完了。その点で、このアプリは回答スピードを計測できるので定着しているかどうかを視覚化することが出来ます。
まずは「習慣化」、そして「定着」。このふたつをキーワードに取り組んでいきましょう!
レアジョブ瞬間英単語については「TOEIC600点台へ!レアジョブ瞬間英単語の特徴とおすすめの使い方」で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。
TOEIC700点台に絶対必要!基礎漏れしない2つの勉強方法
TOEICは独特なテストです。そのため、高得点を狙うならTOEICに目的を絞って勉強する必要があります。退屈そうですよね…笑。しかしここで解説する勉強は「英語って面白い!」と思える方法でもありますので、ぜひ試してみてくださいね!
基礎漏れしない勉強方法①リスニングで語彙力UP!
先ほどTOEICにおける語彙力の重要性について解説しました。とはいっても「単語覚えるの苦手…」という人がほとんどだと思います。(私もです!!)
そこで、私がおすすめしたい語彙力アップの勉強方法は「リスニング」。
「え?リスニングで単語は定着しないんじゃない?」と思われるかもしれませんが、ノートに何十回何百回とくりかえし書き込むよりずっと効果的です。たとえば「apple」という単語を覚えるとしたら?
通常は、ノートに「apple」と書き込んだり、何回も声に出したり、スペルを暗記したり…という方法ですね。しかしこの方法では、「apple」がどのような場面で使われるのか、いまいちピンときません。
試してもらいたいおすすめの単語学習方法は、以下のとおり。
②スクリプト無しで聞いてみる。同時に聞こえた単語を書きだす(カタカナでもOK!)
③スクリプトを見ながら聞く。知らない単語にチェックを入れる。
④知らない単語を辞書でひく。
⑤スクリプトを見ながらリピートする(最低でも数回)
⑥何度もくりかえしシャドーイングする。
気づいた方もいるかと思いますが、上記方法のポイントは、「覚える単語は聞いてから決まる」「イメージが湧く(エピソード記憶)」ということ!
この方法で覚えた単語は、たとえば「manは’男性’」と変換させるのではなく、「man」と聞いたらパッと男の人がイメージされてくるはず。より具体的な人や状況とセットでおぼえる「エピソード記憶」と呼ばれる効果的な方法です。
基礎漏れしない勉強方法②リーディングは基本5文型をおさえよう!
TOEICにおける文法問題(リーディング)点数アップに必要な勉強方法を、以下の表にまとめましたので、ご参考になさってください。
勉強法 | ポイント | |
英文構造 | ・中学英語を学習する
・TOEIC公式問題を使う |
・基本5文型を固めること
・TOEIC独特の出題傾向を把握 |
時間配分 | ・タイマーを使う
・模擬テスト |
・スピードを意識する
・本番の時間に慣れる |
いちばん重要視してもらいたいのは、【基本5文型を固める】という点!英語は、どれだけ長い文章でも、以下5つのパターンによって成り立っています。
- 第一文型:SV
- 第二文型:SVC
- 第三文型:SVO
- 第四文型:SVOO
- 第五文型:SVOC
この5文型を固めるためには、中学英語~高校初期英語がいちばん役立ちます!「日本の英語教育は…」といわず、眠っている教科書があれば活用してください。
さらにこれは朗報といえると思いますが、TOEICの大きな特徴のひとつに「同じ問題を何度も使う」ということがあります。(何度も受けていると似たような問題だなぁと感じることが多々ありますよ!)つまり、公式問題集をしっかりくりかえして解いていけば、本番でも知ってる問題にあたる可能性が高いんです。
TOEICで文法問題といえば「Part5」「Part6」です。Part5を例にとると、全体の40%が「単語」を問われる問題です。そのため、先ほど【リスニングで語彙力UP】でお伝えした学習方法を意識して取り組んでください。
さらにTOEICでは、以下のような問題はほぼ出ません。
- 時制
- 冠詞
- 熟語
ですので、「aとtheの違い」や「ひとつでも多くの熟語をおぼえる」といった勉強方法はおすすめできません。(悪いことではありませんが、TOEICでは効率が悪いです)まずはシンプルに、「語彙力」「基礎」を固めていきましょう!!
私はこれでTOEIC700点を達成!3つのコツを伝授
私がTOEICを受け始めたのは16歳のころ。それから約1年ほどで450点から750点を突破することができました。当時の私がおこなった勉強方法をもとに、TOEIC700点突破のコツを解説します!
①同じ問題集をくりかえす
英語は同じ問題を何度もくりかえし、暗記するほど定着させることで応用がきくようになります。これは私がそうだったのですが、600点を超えたあたりからついつい難しい問題集にチャレンジしたい気持ちが強くなります。
しかし、先ほども解説したとおりTOEIC700点突破のポイントは「基礎」をしっかりと身につけていくことです。自分のレベル、もしくは少し低いくらいのレベルの問題集を汚くなるまで使いこんでみてください!
②シャドーイングをする
英語に限らず言語学習の基本は「真似ること」です。私たちが日本語をおぼえたときも、きっと家族の使う言葉を真似しておぼえたはず。そういう点でシャドーイングは非常に効果的な英語学習方法です。
※シャドーイングとは…聞こえてくる英語を追いかけるようにひたすら真似ていく勉強方法※
シャドーイングを行うさいにはリスニング教材やアプリを使ってももちろんOKですが、飽きずに続けるためにはお気に入りの海外ドラマや映画を活用するのがおすすめです!私はその昔、「ビバリーヒルズ青春白書」を見ながらひたすらまねっこしていました(若い人は知らないかもしれませんが…笑)
③何度も受け続ける
TOEICに関していえば、「慣れ」が大きく影響します。2時間という長い拘束時間に、マークシートの選択問題形式。そして独特な会場の雰囲気。
そういったことひとつひとつに慣れ、どれだけ集中できるか?どれだけTOEIC問題の傾向にナチュラルに対応できるか?が大きなカギとなるんです。そのため、一度や二度受けただけで諦めず、また一回で700点突破しようと思わずに何度もチャレンジしていきましょう!
集中すれば一気にレベルUPできるのがTOEIC!
TOEICは慣れとコツ、そして集中力があれば一気に点数アップできるテストです。まずは一ヶ月、二ヶ月、三ヶ月と集中して取り組んでみてください。ゲーム感覚で点数をアップさせていくと楽しく継続することができます。
英語学習アプリも豊富に存在している今、「勉強する時間がない」は言い訳ですよ!