ますますグローバル化が進む現在、今や企業での人材採用における重要なポイントとして定着してきたTOEIC。それだけでなく、TOEICの得点によって、手当を出す企業まででてきているのですから、TOEICが、いかに重要な資格と化しているかが肌で感じられるようになっています。
TOEICが、なぜここまで重要視されるのかというと、その人の総合的な英語力を判断するのに、TOEICほどあてになる指標は、今のところ、他に存在しないからです。英検に関しては、1級をもっていても、全くしゃべれない、というケースがあると聞いたことはありますが、 TOEICに関しては、まぐれで高得点ということは稀で、私がこれまで知り合った方々から判断しても、見事に本人の英語力と一致していました。とはいえ、「へえ、そんなに便利なものなら、とりあえず、受けてみよう!」と、なんの準備もせずに丸腰で挑むのは、無謀です。
それは、基礎体力をつけずに、トライアスロンに挑むようなもの。
撃沈するのが目に見えています(^^;)。
そこで、この記事では、TOEICで、実力をつけて高得点をマークするための、メソッドをご紹介します!